D1 移植周期への葛藤

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流産から早3ヶ月、やっと3回目の生理を迎え、悩んだ結果移植に進むことにしました。

コロナウイルスによる緊急事態宣言が首都圏もそろそろ解除されるか?というタイミング。
もう大丈夫でしょうという半面で、再びコロナが流行してしまったら、都内の病院に出入りして妊娠したということだけで地元の産院では受け入れてもらえないかもしれない。

とは言え、わたしには時間がない…。
前回のように流産してしまうと、また3回も生理を見送っての移植や採卵になる。

また、次に流産だった場合は、KLCでもPGT-Aの対象としての採卵が可能になる。
そのため、2回目の移植は急ぎたかった。
そう、もうわたしは43歳。不妊治療を本格的に初めて早2年になる。。。

と言う訳で、D12に予約を取りました。

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