私の不妊治療歴

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全く役に立ちそうもないですが、これまでの経由をまとめるとこんな感じです。

◆2015年1月 37歳 結婚

◆2015年6月 38歳 不妊治療1回目
この時、私の検査だけを行い、フーナーテストのみ不良。
夫の検査を受けるところでなんとなく治療を中断してしまいました。
ですので、治療をしたと言うよりは検査をしただけと言う感じです。この時にちゃんと治療を進めていたら、もうすでに我が家には子供がいたかもしれませんね。
ここから3年、夫原因の不妊の可能性が高いなぁと思っていたこともあり、妊娠を諦めつつありました。

◆2018年3月 41歳 不妊治療再開
40歳もあっという間に終わってしまい、もうこの体は妊娠できないのかなぁ?となんとなく不妊治療を専門とする病院に予約を取ってみたところからこのブログは始まります。妊娠できるか聞いてみたかっただけだったのが、あれよあれよと治療再開となりました。

◆2018年4月〜6月 タイミング法 3回

◆2018年5月 禁煙(20年以上吸ってました。。。不妊治療的には後悔してます。)

◆2018年6月〜9月 人工授精 4回

※ここまで化学流産さえなく、全く妊娠する兆候なし。

◆2018年10月〜 体外受精準備期間
・この頃から卵巣若返りのためにDHEAと八味丸を摂取開始。
・週1回ヨガ教室に通い始める。

◆2018年11月 夫も禁煙!

◆2018年12月 地元クリニックにて1回目の採卵
・クロミフェン+HMG法
・8個卵胞がみえていたのに空砲が多く3個のみ採れた。
・OHSSになってしまったため、新鮮胚移植は見送り。
・夫の数値は良かったのですが、卵の数がないからと顕微授精を強く指示され2個受精。その後、更に1個脱落して1個(6cellG3)のみ凍結。

◆2019年1月 地元クリニック移植周期1回目
・ホルモン療法にて内膜を育てようと試みるも、途中で内膜が剥がれてしまい移植延期に。

◆2019年2月 地元クリニック移植周期2回目
・無事移植できるもHCG0.5で着床した気配もなかったとのこと。

◆2019年3月 地元クリニック採卵周期2回目
・前回同様、クロミフェン+HMG法
・採卵数2個
・1個は初期胚凍結・1個は胚盤胞を目指すも3日目にして成長ストップ

◆2019年5月 地元クリニック移植周期3回目
・ピルを飲むのを辞めてもリセットが来ない。結局茶オリをリセットと診断されて、ホルモン周期に突入。
・HCG0.5、カスリもせず。転院を促される。

◆2019年7月 転院
・KLCに転院/初診
・子宮筋腫が大きくなっていたため、総合病院で筋腫の診察を受ける。

◆2019年9月 KLC採卵周期1回目(通算3回目)
・風疹の抗体がないことが発覚!予防接種を受けるも、2ヶ月移植は不可能に。
・クロミッドのみで採卵数4個(成熟卵2個・未熟卵2個)
・未成熟卵は成長せず、成熟卵にふりかけを行ったところ、1個は多精子受精、1個は受精せずでレスキューICSIにて受精。受精卵1個。
・唯一できた受精卵も桑実胚で成長ストップ。

◆2019年10月上旬 KLC採卵周期2回目(通算4回目)
・成熟卵3個、空砲1個でした。
・顕微授精にて3個とも受精
・5日目胚盤胞2個凍結

◆2019年10月下旬 KLC採卵周期3回目(通算5回目)
・成熟卵2個
・顕微授精にて2個とも受精

◆2019年11月 KLC移植周期1回目
・移植中止。
 少量の生理の後、ずっと不正出血。筋腫が大きくなっているため、筋腫手術を勧められる。
・都内の総合病院にて筋腫の診察を受ける。位置的に取る必要がないと言われる。

◆2020年1月 KLC移植周期2回目
・内膜12mm
・グレードB・アシストハッチングを経て4BA→6BAの卵を移植
・BT7にて陽性判定が出るも、血中HCG23.2と低くわたしの年齢では妊娠継続率20%と言われる。
・BT17 4W1Dにて、胎嚢確認(9.7mm)。血中HCGは5199まで伸び、標準値に追いつく。
・BT31 7W1D 胎芽4.2mm。心拍確認。
・BT33 7W3D 心拍停止。自然排出開始。
・BT35 7W5D 自然排出完了。完全流産。

◆2020年5月 KLC移植周期3回目
・内膜13mm
・グレードB・アシストハッチングを経て4BB→6BBの卵を移植
・P4不足のため、ルテウム使用。
・BT7 陽性判定 血中HCG 56.7。
・BT17 5W1D 胎嚢確認 胎嚢8.4mm。
・BT31 7W0D 心拍確認 胎芽12.5mm。
・出産予定日:2月15日
→無事、出産しました!