転院しました

Pocket

第2回の採卵のその後。

採れた卵の2個とも受精。
1個は初期胚凍結。
1個は胚盤胞を目指すも3日目にして成長ストップ。

凍結した初期胚をホルモン周期で移植。
・ピルを飲むのを辞めてもリセットが来なかった。
・内診の結果、少量の茶オリがリセットだったと判断されて、そのまま移植周期に。
・デュファストンを飲み始めてから出血(リセット?)があったが、病院側は問題ないの一点張り。
・カスリもせずの陰性でした。
・判定日を早めてもらって助成金の年度申請最終日にしてもらいました。ギリギリで助成金第2回目を申請できました。

この病院では、2回クロミフェン+HMGの中刺激での採卵を行いましたが、結果として2回とも1個しか初期胚を得られずとなりました。
判定日くらい、医師の考えを聞きたかったのですが、看護師さんによる面談のみでした。

看護師さん曰く、
「改善するにはサプリ飲むとかー、それくらいしかないのよね。それか転院はどう?紹介状用意しますよ!」
と。面談中フリーズしてしまいました。
そして、もうこんな病院二度と来たくない!と思い宛名なしの紹介状を用意してもらいました。

1ヶ月休んで、もう不妊治療やめようかな。。。とも思いましたが、消化不良というか、満足した治療を受けられなかった思いが強かったので、結局KLCの門を叩きました。

1回目の採卵でもう転院しても良かったのかもしれません。
ただ、わたしの住む市は市内の指定病院で治療しないと助成金がもらえなかったので転院しませんでした。
今年度はうちの収入的に助成金対象外なので、市内の病院にこだわる必要がなくなりました。
そもそもですね、あとで計算してみたら、助成金もらわずにKLCで治療する方が安かったです。。。そのあたりはまた後日書きます。

追記
後日、助成金対象は市内の病院である必要がないことを知りました。
市のホームページや冊子の書き方が紛らわしいんですよね^^;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。