産院予約と母子手帳をもらいに行く

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7週でKLCを卒業になり、次からは産院での検診になります。

超と言ってもいいかもしれない高齢出産になるので、迷わず地域で1,2の規模で総合周産期母子医療センターのあるさいたま赤十字病院を選びました。
こちらは紹介状必須・心拍確認済み・予定日決定済みで初診は8週以降からとなっています。

筋腫で見ていただいた際に、赤十字の先生からうちで産みたかったらとにかく早く予約することと言われていたので、早速KLCでいただいた紹介状片手に病院に電話し、分娩予約と初診予約を行いました。
サクッと8週0日で予約が取れました。
初診時に母子手帳を持参するように言われました。KLCでも、卒業時に母子手帳をもらって来ていいと言われてましたけどね。

なので次は保健所に母子手帳の手続きに行きました。
家から近い駅の出張所でも手続きできるようでしたが、保健師さんがいらっしゃるのが週1とからしいので、せっかくですし保健所まで行きました。
たまたま、椅子席が空いていなくて、カウンターでもいいですか?と立って説明を受けることになりました。
(明らかに業者っぽい男性が座っていて、こちらは妊婦なのに…と少し微妙な気分に💦まぁ、まだつわりはひどくなかったのでいいですけど。)

年配の保健師さんから、色々説明を受けましたが、最も聞かれたのがサポート体制について。
私の家族構成に夫の家族構成に詳しく聞かれました。
母も義母も70代ですが、超元気で暇そうなので(笑)、二人とも助けてくれると思います!夫もコロナのおかげで在宅勤務なので手伝うと思います!と言ったところ、やっと安心されてました。

肝心の母子手帳は…
ディズニーデザインとか、ミッフィーとか、いわさきちひろさんとか、みんなの母子手帳の表紙って可愛いじゃないですか。
うちの市は…
市オリジナルキャラクター。。。。。可愛くないと言うか、なんと言うか。笑

検診チケットの説明を受けた際、
「これ、10万円分以上もあるので、無くさないようにしてくださいね!」
と言われて、なんだ1回の移植代より安いんだなと思ってしまった私…。

本当に不妊脳の抜けきらない私。最後に
「万が一流産してしまった場合は、この手帳はどうしたらいいんですか?」
と言う質問をして来ました。。。
検診チケットだけ、ハサミを入れて捨ててくださいねと言うことでした。苦笑

と微妙な感想ばかり書いてしまいましたが、帰り道、母子手帳の入った袋を抱えてここまで来れたんだなぁと、ニヤニヤしてしまいました。

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