BT17 5W1D 胎嚢確認

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D7判定日に妊娠継続率20%と言われて落ち込んで帰ってきたあの日から10日。
なんとか出血することもなく、化学流産は免れ、胎嚢確認日がやってきました。

判定日から毎日、検査薬で卵の生存確認をしてきました。
検査薬の判定線はすごく濃くなって、ネットで調べると皆さんの検査薬の濃さよりも濃いんじゃないかと言う状態まで伸びてましたけれど、それでもやはり不安。
(フライング検査については、別記事でまとめようと思います。)

クリニックに着いて、まずはHCG測定のための血液検査。
この検査結果が1000以上であれば、内診室に呼ばれて胎嚢確認…
待っている時間が本当に長く感じました。
そして、内診室にわたしの番号が出ました。それだけでもホッとしました。

内診ではすぐに胎嚢が映し出されました。
「子宮内に胎嚢ありますねー、順調ですねー!」
と、もっと詳しく見たかったのに、サクッと内診は終わってしまいました。
卵黄嚢とか?よく見たら見えないのかなぁ?

そして診察。
HCGは、まさかの5199まで伸びていました‼️
胎嚢は9.7mm
前回の数値から、BT17の標準値に追いついているとのこと!

先生曰く、BT17では、
・HCGは4000〜5000
・胎嚢は1cm
が標準とのことで、ちょうどいいとおっしゃってました。
「期待してもいいと思いますよ。」
と。また涙目になってしまいました。

次は2週間後に心拍確認だそうです。またまた長い…。
まだまだ壁はありますが、まさか生存率20%の中に入れるとは思っていなかったので、感無量でした。

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