D20 BT0 2回目の移植

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移植は朝8時から9時までにKLCへ…
と言う訳で、首都高をかっ飛ばし、野村ビルの駐車場に停めて8時58分に受付しました。笑

そして採血、9階待機。
1時間ほど待ったところで、医師との面談。

ここで、ショックなことが…
P4(黄体ホルモン)が9.1と不足しているため、膣座薬で補うことになってしまいました。だいたい8週まで続くとの事😭
前院ではホルモン移植周期しかやってくれなかったので経験ありますが、確か高かった気がするし、漏れてくるのが気持ち悪いからナプキン必須になるし😭、嫌な思い出しかありませんが、仕方ありません。

今回お迎えする胚盤胞は4BBからアシストハッチングを行なって6BBになったたまごちゃん。
貯卵は2個ありどちらも4BBだったのですが、そのうち先に凍結できた方から戻すんだそうです。KLC的なグレードはいずれもB。前回の子もBでした。

卵の解凍が開始され、12時半までに戻ってくるようにと2時間ほど自由時間。
今回も事務所で時間を潰してきました。車を駐車場から出すと結構なお金がかかっちゃうしと数ヶ月ぶりに電車に乗って。
お昼ご飯も前回同様、ジンクスを担いでマクドナルドにてポテトを買い、ちょうどイートインも再開されていましたが、怖いのでテイクアウト。
ソファでだらだらしすぎて、少し遅刻してしまいました。苦笑

そして、培養士さんとの面談。

特記すべきは今回の胚盤胞は凍結時のサイズが197μmと大きめなんです!
成長が遅かったけれど、待った甲斐があって大きく育ってくれましたと培養士さんは言ってました。
サイズが大きいと正常胚の可能性も高いと言う説もありますし、期待してしまいます。

朝もギリギリだったこともあり、移植は最後から2番目でした。
とは言え、あっという間に順番が回ってきまして、カテーテルに吸い取られる胚盤胞がすごく綺麗な形をしているなぁと感心していたら、終わりました。
お会計し、14時半には帰路につけました。

帰宅すると、夫が久しぶりにご飯を作ってくれました。
生肉は妊婦さんはNGなので、牛たたきはこれが食べ納めになるといいなぁなんて思いながら。
そして、ビール飲みたかったなぁああああああああ。笑
はい、しばらく?できれば1年ほど禁酒生活に突入です。

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